エンジン内部洗浄 TEREXS
キャラバン E26 DPFエラーの原因って？ DPF詰まりの根源はエンジンにあり！ DPF洗浄と同時にエンジン内部洗浄で煤低減と走行性が格段にアップ。
日産 キャラバン NV350 E26 YD25 TEREXSエンジン内部洗浄 エンジンオイル交換
千葉県 K様
施工車両: 日産 NV350 キャラバン E26 YD25
走行距離: 160,000km
DPFランプが消えない！でご入庫。
DPF詰まりの根源はエンジン内部の汚れが原因。
DPF洗浄と同時にエンジン内部洗浄のご依頼いただきました。
↓ E26キャラバン メーターパネル ↓
先ずは当店で特殊洗浄を施したDPFを取り付け、乾燥・セッティング作業を行います。
↓ NV350キャラバン TEREXSエンジン内部洗浄 風景↓
既存のオイルを抜き取って、TEREXSマシンとキャラバンのエンジンを還流用ホースで接続。
予め暖めておいた洗浄オイルをエンジンに送油、エンジンをかけてTEREXSマシンをスタート。
TEREXSマシンとエンジンの間をろ過フィルタ―を介して透析の様なイメージで還流洗浄させます。
たまに空ぶかしせながら、ピストンリング廻りやオイルラインなどの細部までしっかり汚れを
落とすと洗浄開始から5分程でエンジンノイズが低減、排気ガスもクリーンになります。
↓ 日産キャラバン NV350 ↓
洗浄後はオイルフィルターを新品に交換してTEREXSオイルを注油し施工完了。
エンジンノイズが低減して室内も静かになり、加速感が非常に向上しました。
特にキャラバンは適合オイルでないとDPF詰まりを促進させてしまうことが多々
ありますので注意が必要です。
ご予約は下記より
MSI 麻布ラボ
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